ヤフオクでバイクを高く売るためのポイントと注意点のまとめ

出品車両乗らなくなった愛車を少しでも高く売却する…といった部分を中心に、売却経験の浅いオーナーさんでも悩まず愛車売却できることを目的とした当サイト。

過去にバイク買取業界での経験、さらに20台近く乗り継いできた愛車の売却経験から、一般のオーナーさんよりかは知識も経験も豊富な管理人である。

個別のページでは管理人のバイク売却に対する考えやアドバイスをまとめいるので、自分の愛車や売却方法に合った各個別記事を参考にしてもらいたい。

とはいえ、売却先の種類もピンときていないユーザーさんもいるかと思う。たしかにひと昔前のバイク売却のような持込査定の一択ではない。年々、バイク売却の選択肢も増えているのだ。

中でもここ5~10年でユーザーさんが急増した、ヤフオクのようなインターネットオークションも新しいタイプのバイク売却先といえるだろう。

当サイトで愛車売却のポイントをお伝えしているが、もっとも査定額を左右するのは査定を受ける売却先選び。

残念ながらマニュアルが厳しく査定額の上限が低い店舗もあれば、他社と比較して融通のきく店舗もある。

複数の店舗で査定を受けるのは今や鉄則だが、申し込みが終わった段階で、ある程度、結果は見えている。

以下のエントリーで売却先を厳しく評価している。よかったら参考にしてもらいたい。

管理人と仲間がリアルに選んだ申込むべき売却先!
査定すべき売却先を様々な角度から徹底的に斬る!
管理人と他の4人のメンバーが選び抜いた以下の売却先。

もちろんどこに申込んだとしても...

ヤフオクでバイクを高く売る前に知っておくべき事実

ヤフー・オークション国内においてインターネットオークションの代名詞といわれる「ヤフオク」ことヤフー・オークション。ひと昔前と比べても利用者は桁違いに増えているようだ。

利用者数…約1000万人、総出品点数…約3800万点ともいわれるヤフオクは、もうインターネットオークションの枠を超えた大手ショッピングサイトといっても良いほどだ。

もちろんバイク関連の出品数も国内では断トツである。車両本体の出品から純正部品にカスタムパーツ、タイヤにアクセサリー、ウエア類にヘルメット等、バイク一式が全て揃っているのは圧巻である。

バイク売却についても、中古バイク販売店や買取専門店を仲介せず、エンドユーザーに直接アプローチができるのだ。状況次第では思わぬ高額落札に発展する可能性も高いのが最大のメリットといえる。

だがメリット以上に、しっかりとリスクも把握してから利用してもらいたい…というのが管理人の考えである。

というのも、ネット上とはいえ結局は個人売買の延長である。実際に当人同士が顔を合わせない個人売買といえるだけに、トラブルに発展する可能性も非常に高いのだ。

都合よく高額売却だけに注目せず、起こりうる全てのリスクを洗い出し、トラブルの対処法を充分に考えてから出品してもらいたい。

ヤフオクでも高額出品ジャンルのバイクだけに、出品前の準備は万全に!

ネットで情報収集この部分はリスクとは言えないかもしれないが、出品には時間も労力、そして精神力も必要だといえるだろう。

ヤフオクの全出品物の中でも高額出品ジャンルといえる中古バイク車両の出品…思わぬ安値で落札されないためにも、出品者としては細心の注意を払っておきたい。

やるべき事は山積みだ。

まずは愛車を綺麗に洗車し、見栄えを良くした状態で出品用の写真撮影を行なう必要がある。この写真撮影(通常は3枚程度をアップロードする)が魅力的な写真かどうかで入札者の数も大きく変わる。

プロに依頼する必要までは無いだろうが、スマホで気軽にとった写真よりはそれなりのカメラで撮影しておきたいところだ。各方向からの全体像だけでなく入札者の希望で細部の写真が必要となる場合も多い。

外装関係、エンジン関係に足回りやタイヤの消耗具合やメーター周辺等の写真もおさえておきたい。

それと同時に愛車の状態をチェックし、各部の調子や不具合を確認してもらいたい。その状態をもとに商品説明文を掲載するので、できれば詳しく各部の動きや異音までもチェックしておこう。

こういった各部の状態を詳しく記載された商品説明文を書き終えた段階で初めて出品作業に入れる。中古バイク車両以外の出品経験がある方は慣れているかもしれないが、未経験の方は出品作業にも手間取るかもしれない。

手慣れたユーザーさんなら1日で終える出品作業だが、慣れていないユーザーさんの場合、数日に分けて行なった方が良いだろう。

焦って写真撮影や商品説明が雑になってしまえば落札金額も思うように上がらないものだ。少し時間に余裕を持って取り組んでもらいたい。

ヤフオクでバイクを高く売るには質問者や入札検討者を大切に!

売却先比較上記の作業が終わればいよいよ出品となる。言うまでもないが入札者が少しでも多ければ高額落札の可能性も上がる。

ヤフー・オークションの仕組み上、週初めに出品して週末にオークション終了した方が高額になりやすいのは常識である。よって週末には準備を終えて週明けに商品できるよう、準備を進めておきたい。

そこで出品作業は終われば、あとは落札まで放置状態でいいのか?

というとそんな事もない。ある程度人気の商品ともなれば、けっこう頻繁に質問者からの質問が送られてくるはずだ。とくにバイク車両は高額出品物である。

現車確認に来られないユーザーさんが大多数だけに、気になる部分があれば容赦なく質問攻勢が始まる。そのためにも商品説明は手を抜かずに詳しく書いてもらいたい。

もちろん質問をくれるユーザーさんは入札を真剣に考えているのは間違いない。大切な落札者さんとなる可能性も非常に高い。多少は面倒かもしれないが、少しでも詳しく返答し、印象アップを図ってもらいたい。

必要でれば出品中にも追加説明や追加写真を掲載することは可能である。少しでも入札者の不安を解消するために工夫することも大切だろう。

ヤフオクで愛車が高く売れた…だが取引完了まで油断はできない

高額査定そして幸いにも愛車が希望以上の金額で落札された…といった場合でもまだ安心できる段階ではない。

これから取引連絡を繰り返し、入金の確認、そして車両の引き渡し、または陸送の手配もある。

入金確認が終わり、相手にバイクが届き、必要な手続きが完了した段階まではまだまだ安心できる状況ではない。

トラブルの無いようしっかりと出品者としての責任を持って行動してもらいたい。

管理人も過去に何台もヤフオクを利用してバイクを売買してきたが、概ね善良なユーザーさんだが、これだけユーザーの多いサービスである。一定確率で態度の悪いユーザーさん、取引連絡のルーズなユーザーさんもいるものだ。

落札者を選ぶことができないヤフオクの仕組み上、残念ながらこの部分は仕方の無いことかもしれない。せっかく気分良く売却しようと頑張っても、こういった落札者に落札された場合、上手く取引が進まない可能性もあるだろう。

度を越えているユーザーさんの場合、オークション側に相談しても良いし、削除することも買おうといえば可能である。その辺りはよく考えて行動して欲しい。

 ヤフオクでは高く売れる可能性もあるが、悪質な落札者という可能性もある

悪徳業者だがヤフオクでバイクを売る場合、それ以上に注意すべきは悪質な落札者といえるだろう。

落札したにもかかわらず音信不通で一切連絡がとれない落札者、約束された期日までに名義変更を行わない落札者…この手の落札者によるトラブルが後を絶たないようである。

また悪質な落札者といえるか分からないが、病的に神経質な落札者やクレーマーまがいの落札者も増えているようだ。

普通に利用していれば気がつかないような小傷や異音まで訴えてくる落札者も増えているようなのだ。

中古バイクの売買である。通常使用によってできる傷など当たり前のものだし、説明せずとも「理解するのが普通である。こういった中古バイクの取引自体を理解できていないユーザーさんが増えたというわけだろう。

入札者を選ぶことができないインターネットオークションの仕組み上、せめて商品説明文に「中古バイクという部分を理解している入札者様以外のご入札はご遠慮ください…」といった一文を添えておきたい。

いくら高額落札が魅力でも、トラブルに対応できない方は出品すべきではない

バイク査定の口コミ少々手厳しい言い方になってしまうが、管理人の考えはこうである。

ヤフー・オークションを仲介しているとはいえ、結局のところ個人売買は個人売買なのだ。バイク販売店や買取専門店と違い、相手はプロではなく一般人なのだ。

それだけにマナー違反の行為もあれば、犯罪に近い行為を行なうユーザーさんもいるのである。

レアケースかもしれないが、そういった場合に、自分で考えてしっかりと行動できる方以外はバイク出品はお勧めできない。

そもそも一部のレア車両や人気車種以外は高額落札にならないケースも多いものだ。せっかく準備してリスクも背負って出品したところ、バイク買取店の査定額以下だった…というパターンも普通にあるようだ。

どちらにせよ、出品前には愛車の取引相場を調べてから出品してもらいたい。バイク買取店の出張査定なら一切無料で足を運んでくれる。

上手く複数社の査定を活用できれば、ヤフオクでの落札相場よりも高額買取もできなくもない。まずは幾つか申込んでヤフオクに出品すべきか検討してみた方が賢明といえるだろう。