不動車のバイク買取はどこに依頼すべきなのか?

不動車乗らなくなったバイクは1日でも早く売却してしまった方が高額で買取ってもらえる・・・これは管理人の売却経験から考えても疑う余地はない。

そもそもアメリカではバイクを鉄馬とよぶ人が多いように、基本的にバイクという乗り物は鉄で構成されている。

つまり時間が経過すれば錆も発生するし各部の動きは悪くなる。

当然ながら錆や腐食が発生すれば査定に大きく影響がでる・・・そうなる前に売却した方が評価が高くなるのは言うまでもないだろう。

理由はそれだけでもない。

長期間エンジンすらかけずにいると、各部に様々なトラブルが起こるものである。例えばバッテリーは自然放電によって底をつきてしまうだろうし、タイヤの空気も抜ける。もしくは燃料タンク内のガソリンが腐ってしまうだろうし、タンク内を錆びさせてしまう可能性もある。

ずっとエンジンすらかけずに保管し、査定当日にエンジンがかからない・・・と慌てる売却オーナーさんを管理人は査定の現場で何度もみてきた。

もちろんエンジンがかからない状態や明らかな不動車の場合であっても、それが原因で買取不可になる事は無いので安心してほしい。

参考までに不動車でも積極的に買取してくれる売却先を以下にピックアップしておいたので参考にしてもらいたい。

各公式サイトをチェックしてもらえば分かるが、不動車でもかなりの査定額になる車両も多いようだ。不動車だから・・・とか買取不可といわれたら・・・といった心配は不要かと思う。

当サイトで愛車売却のポイントをお伝えしているが、もっとも査定額を左右するのは査定を受ける売却先選び。

残念ながらマニュアルが厳しく査定額の上限が低い店舗もあれば、他社と比較して融通のきく店舗もある。

複数の店舗で査定を受けるのは今や鉄則だが、申し込みが終わった段階で、ある程度、結果は見えている。

以下のエントリーで売却先を厳しく評価している。よかったら参考にしてもらいたい。

管理人と仲間がリアルに選んだ申込むべき売却先!
査定すべき売却先を様々な角度から徹底的に斬る!
管理人と他の4人のメンバーが選び抜いた以下の売却先。

もちろんどこに申込んだとしても...

不動車でも十分に査定はつくが金額差は大きい

とはいえ、査定当日に磨き上げられてエンジンが一発始動の状態のバイクと、明らかに放置されていた雰囲気の埃をかぶった不動車では、バイク買取店の査定スタッフのモチベーションだけでなく、査定額も下がるのは明らかである。

もし当サイトを訪れたユーザーさんで愛車がそういった不動車状態な方は、売却先選びなんかよりもまずは愛車の状態に気を使ってもらいたい。いくら高額な売却先を選んだところで、査定スタッフのモチベーションが上がらなければ高額査定はありえないだろう。

完璧に不動車の状態となると復活は難しいだろうが、バッテリーやプラグ程度のちょっとした原因の場合も多い。まずはエンジンがかからない原因を探ってみるのが先決だといえる。

で、愛車の準備がしっかり整ったところで売却先をじっくりと選ぶ。そもそもバイクの状態によって売却先の選択肢も変わるだろうから、順序としてはバイクの状態を把握してから売却先選び・・・というのがセオリーかと思う。

ちなみに不動車の状態のバイク、以前はエンジンがかかっていたが現状はかからないバイク。こういったバイクになると、トラックやバイク用のトランポを所有している方以外は売却先が大幅に限られる。

バイク販売店に持込むことは困難だろうし、ネットオークションでも不動車状態の売買などトラブルの元。管理人としては絶対に避けておきたい。

結果として出張査定を中心に行なうバイク買取店の査定がベストとなってくる。

不動車のバイクや事故車のバイクでも査定できる理由

実際に不動車を売却した経験の無い方の場合、「そもそも不動車や事故車に価値なんてあるのか」といった疑問を持つかもしれない。確かに完璧な不動車や原型の無いような事故車となれば、買い取ったところで価値があるのかと思う気持ちもよく分かる。

しかし、それは中古バイク市場に流通させる・・・といった前提の話である。

もちろん修理不能の不動車や原型を留めていない事故車となれば、国内の中古バイク市場での価値は無いといえる。しかし、視点を変えて海外市場への輸出や、部品取り車両としての価値はどうだろうか?

車種によっては海外では高額で取引されている日本製のバイクは多い。完璧にぶっ壊れて修理不能となるまで乗り潰す東南アジアやアフリカの人々からみれば、日本では価値の無い不動車や事故車だろうと貴重な日本製のバイクだ。喜んで修理してしまう。

または国内でもタマ数が不足している車両であれば、カスタム・パーツだけでなく純正部品も万年不足状態である。修理しようにも純正部品がみつからないケースも少なくない。そうなれば貴重な純正部品は需要と供給の関係で高額で取引される。

価値のない不動車や事故車だと決めつけていた車両が宝の山・・・なんて可能性も大いにあるだろう。

つまり、不動車や事故車のようなバイクは、そういった多くの流通網を確保している売却先を上手にみつけることができるかどうかで査定額は大きく変わるということだ。

通常の調子の良いバイクの売却以上に売却先選びが重要になってくる・・・というのが管理人の考えである。

不動車や事故車でも高額査定になるケースは非常に多い

上述したように、愛車が不動車でも事故車でも高額査定になる場合は自然となるもの。

こればかりは売却オーナーさんでは判断できない部分だけに、オーナーさんとしては数多くの売却先にアプローチして、愛車を高額で再販できるルートを用意している売却先をみつけるしか方法はない。

そうはいっても、不動車や事故車の売却ともなるとモチベーションも上がらないオーナーさんも少くないだろう。

調子の良いバイクと違い、運良く査定がついてもさほど高額査定になるわけは無いだろうから、適当な一社で査定を受けるだけで十分なのではないか・・・もしくは廃車専門の引取サービスのような廃車を前提とした会社の方がよいのではないだろうか・・・などと考える方もでてくるだろう。

もちろん売却先選びは個人の自由である、管理人としても強制はしない。後悔のないように最終的な決断は自分で行なうべきである。

とはいえ管理人の正直な部分としては、いくら不動車や事故車であっても売却先選びに手を抜いて欲しくない。動かない不動車といえども大切な愛車である。もっとも評価してくれる相手に売却することがバイクへの感謝の気持ちだと考えている。

それに不動車や事故車だから査定額が期待できない・・・というのも早計すぎる。

過去にも、事故で炎上し原型の無い車両にもかかわらずそこそこの高額な査定額を提示された例もあるし、やはり売却側のオーナーさんが先入観で決めつけるのは少々乱暴だと管理人は感じる。

これは余談になってしまうが、買取側サイドからみれば、不動車や事故車の買取こそ競合他社に違いをみせつけるチャンスなのである。通常の状態では査定基準が各店舗で似たり寄ったりなケースがほとんど。

それに対し不動車や事故車となれば、買取後の自社の流通網や販売ルートの違いが如実に現れる。競合他社よりも大幅に高額な査定を提示することは今後のブランドイメージのアップにつながる。

つまり不動車や事故車の買取こそ、売却先の本気度を知ることができる良い機会だともいえるだろう。